時空を超える「これすき」

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浅倉透初プロデュース感想メモまとめ

浅倉透

 

4/3 実装日
顔が好きだし設定好きそうだし気になることも多かったのでとりあえずプロデュース

 

・出会いコミュ
演出がイベントコミュのそれ。アホか。飛ばしすぎだ。
スカウトを無理強いしかけてしまったことを気遣ったPが、その場をさろうとする透の代わりに、自分が去ろうとした時のセリフ。それが透中でフラッシュバックしてスカウトの話を聞いてくれることに。
運命の再会ってか?

 

・シーズン1
上の見えないジャングルジムの夢のお話。のぼる前は大したことなさそうで、登りだしたら……果てしない。
長いなあとつぶやく彼女は、そのスケールに呆然としていたのか、それとも好奇心を持っていたのか。
アイドルとしてのオーラでいい感じの滑り出しになったことに対するリアクションを見るに、ジャングルジムを登る気はあるらしい。
突破時も淡白だなあ……

 

・シーズン2
オーディション落選のお話。彼女の中では多分ある程度アイドルへの向き合い方は形になっているんだろうけど、それが伝わってないんじゃ……という話。
伝えようとしなくては伝わらんもんもあるんじゃ。

 

・シーズン3
伝え合うことの意義を伝える話。気持ちは伝えないと伝わらないから、伝えあう努力をするのが一番大切なのかもしれないね。
わかってくれると思った理由は……また後で。

 

・シーズン4
きちんと言葉する話。まだまだぎこちないけれど、伝えようとする気持ちがきっと大切。
長い人生で一緒に嬉しいことを探そうという決意を経て、ようやく相棒らしい二人になれた気がした。

 

・WING
挑戦前のできるまで何度でも、が印象的。
感情の揺れが少しずつわかるようになってきた気がする。優勝時のセリフも好きだけど、敗退時の嬉しいことの話もすげぇ好きなんだよな……。

 

・エンディング
ジャングルジムを最初に登ろうと思ったきっかけは、Pだったんだよっていう話。
きっと、ずっと遠くから見てるだけだった彼女が踏み出したあの瞬間は、本当に大切な記憶だったのだと思う。だからこそ、Pに過剰な期待をしていたのかもね。自分の理解者として。
でもそうではなく、自分の思っていることはきちんと言葉にせねばならないから。ゆっくりと言葉にしていこうという宣言。
そして、その間に私のことを思い出してね……という、爽やかな未来への期待で〆。

 

・総括
「果てのないジャングルジムを一緒に登る相棒」に、Pと透がなるまでがWING編だ、という印象。
透がその夢にどんな気持ちを抱いていたのかとか、人生は長いという言葉に込めた思いとか、人となり関する部分とかはまだ不透明なところも多いけれど、少なくとも彼女が「一緒に嬉しいことを見つける」ことに前向きなのだとわかったから、まあいいんじゃないかな。
他の彼女のことは、ゆっくり知っていけばいいんだ。
ということで、かなり好きです浅倉透。これからよろしくお願いします。

 

・その他
甘い卵焼きを食べたことがない
成績は普通
映画やドラマの鑑賞には動画サイトを使うらしい?
親愛度高いときのプロデュースセリフに「待つ」が関連したものが多い→透のキャラテーマに「待つ」があるのかも

 

 


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