(泣けるよね?)
みんな、パッションアイドルは好きかー!?!?!?!?!?!?
……とパッション爆裂315ダイマ作戦をしようかと思ったがテンションが持たないので普通に話しましょうか。
まあ別に属性がどうたらみたいなところでデレマスアイドルを分けようって話じゃないんですがね、ちょっと気づいたことありまして。
デレに限らずですけど、アイマスの楽曲ってアイドルと密接にリンクした曲があったりして、そういうのってすっごくエモいじゃないですか。場合によってなくくらいなこともありますよね。
かくいう俺もたまーに泣くんですが、今まで泣いた楽曲をさーっと見返してみると、やたらPaの曲で泣いているなあということに気付きまして
「Pa曲ってめちゃくちゃ泣けるのでは!?」
と思い至りました。
というわけで、ちょっと今回は自分が涙腺に来たPa曲のダイマを投げていきたいと思います。
みんなも、Paで泣こう!
1、 ミツボシ☆☆★
「ミツボシ☆☆★ やっと出会えた 鳴り響く歓声」
本田未央
作詞 BNSI(八城雄太)
作曲 BNSI(kyo)
みんなの友情番長本田未央のデビュー曲。
ともに進んできた友への感謝と、これからも進み続けることを決心する誓いの歌。
芽が出なかった長い日々を飛び越えて、ついに立ったステージで輝く未央。背負っていたドラマが、その笑顔をきらめかせていく。
コミカライズ「ニュージェネレーションズ」でも印象的な使われ方をしているので、ぜひそちらも見てみてください!
2、 ミラクルテレパシー
「どんな叶えられない夢も願い続けて」
堀裕子
作詞・作曲・編曲 日暮裕紀
サイキック美少女アイドル、堀裕子のデビュー曲。
夢見るサイキックアイドルへの道のりは遠く、うまくいかないこともたくさんある。けれども、そんなんじゃ彼女はくじけない。
いつか目指した自分になるために、今日も彼女は全速前進。
どこまでもまっすぐ夢を信じて進む彼女が姿は、泣いちゃうくらいキラキラ輝いている。
3、 Radio Happy
「大好きなキミに届けたいよ!」
大槻唯
作詞 BNSI(MC TC)
作曲・編曲 BNSI(Taku Inoue)
金髪ギャル系アイドル、大槻唯のソロ曲。
町全体で遊びつくそうように、音で楽しさを広げていく唯。そんな彼女が歌うのは、大好きな人に笑っていてほしいから。
素敵いっぱいな未来を迎えるため、DJユイが笑顔をお届け!
彼女のやさしさがいっぱい詰まったこの曲は、超楽しいけれど、どこか涙しちゃう愛しさがある。
4、 私色ギフト
「草むらでも歩けば ほら 道ができる」
凸レーションwith城ヶ崎美嘉
作詞 朝倉路
作曲・編曲 渡部チェル
アニメ17話の挿入歌。凸レーションに城ヶ崎美嘉を加えた四人で歌われる、私らしさの歌。ギフトとは「才能」のこと。
『私らしさ』を探すのは、いつだってきっと難しくて、でも、それは止まる理由にはならないから、歩き出そう。黙ってたって誰も見つけちゃくれないから。
怖くたって前を向く。『私らしさ』を信じて進む。
不器用でまっすぐな彼女たちの勇気に、心が震える一曲だ。
5、 にょわにょわーるど☆
「好きな色 好きな形 ひとりひとり違っていい」
諸星きらり
作詞 夕野ヨシミ(IOSYS)
作曲 ARM(IOSIS)
はぴはぴ度マシマシの、諸星きらりのソロ二曲目。
自らの個性に悩んでいた彼女が、自らの大好きが詰め込まれた世界を作っていく。そしてこちらに聞いてくるのだ。「あなたの大好きは何?」
ひとりひとりの大好きで作っていくにょわにょわーるど。全世界を、大好きの思いではぴはぴに染まっていく、その真ん中で笑うきらりの姿が、とてもまぶしい一曲だ。
6、 SUPERLOVE☆
「勇気もとう 歓迎しよう 愛する人たちよ!」
城ヶ崎莉嘉
作詞 小金井つくも
作曲 BNSI(内田哲也)
カリスマJCアイドル城ヶ崎莉嘉の愛が詰まったソロ二曲目。
未熟ながらもまっすぐで、小細工なしのまっすぐな彼女の愛の言葉が、みんながつながる愛の輪を生み出していく。
誰かをまっすぐ愛する彼女の言葉のまぶしさは、泣いちゃうくらいに輝いている。
彼女がたどり着いたネクストステップ。是非、聞いてみてください。
7、 情熱ファンファンファーレ
「いつだって信じてる 君をずっと信じてる」
ポジティブパッション
作詞・作曲・編曲 no_my
元気印のパッションユニット、ポジティブパッション待望のユニット曲は、青春に、人生に挑戦する人たちへ、勇気と元気を与える応援ソング。
心が疲れてしまったとき、目に進むのが怖くなった時、この曲を聞いてみよう。
いつだって、ポジパの3人が、あなたの人生に勇気をくれる。
辛かったら泣いてもいいのだ。悲しみの涙を乗り越えたら、全身全霊で叫べ!
WOW WOW YEY YEAH!
こうして並べてみましたが、どれもこれも名曲ぞろい。
ここにあげていないものでも、泣いちゃうくらい感動する曲がPaにはたくさんありますし(最近だとボボボンバーが刺さった)、なんでかなあと思ったんですが、ちょっと思たことがありまして。
Paの子って結構明確な「夢」を持っている子が多いなあと思いまして。
自らが目指したい場所に、まっすぐ進んでいく彼女たちは、当然悩んだり、失敗したりすることがあると思うんですよ。
そんな彼女たちだからこそ、そこからまた頑張る姿が心を打ったり、誰かの心により添えたりするんじゃないかなあと。
まー今ここで出した曲にこの理論が全部当てはまるかというと必ずしもそうじゃないんですが(笑)
理屈なんて結局後付けですし、これ以上の言及は控えましょう。
結局のところ、言いたいことは一個だけ。
「Paは、いいぞ」
ありがとうございました!
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