時空を超える「これすき」

アイマス中心に、とにかく好きなものを好きということをメインとしたブログ。 Twitter → @hatenakiniwaka

デレパ札幌リリイベ感想「担当の音頭の話聞きに行ったら担当の音頭が聴けた」

 



f:id:honngyouP:20180811224736j:image

アニメイト札幌の店内装飾。愛がすごい!)

 

 

 

 

 というわけで行ってまいりましたデレパ札幌リリイベ。李衣菜Pかつ未央Pで、さえらに道民Pである自分の希望。


 飛行機の遅延で開演が1時間遅れたり、シンデレラキャラバンの報酬がまさかの桐生つかさ*1だったりと大なり小なりトラブルはありましたが、1時間遅れで無事開演しました。

 

 

 

 開演一時間近く前に列につき、デレステシャンシャンしつつ会場に案内され、座ってみるとまあ狭い。隣と人と肩が触れ合うレベル。うまく調整しつつ座る。


 サンリズム最終日という事実に焦りながらミリシタをやっていると、現れたのはなんとエライ谷さん。「え、札幌来てるの?」とかビビりつつ、何をするのかと思えば

 

 

 

 

エライ谷さん「遅延のお詫びになつっこ音頭のフルを流します」

 

 

 

 

 

 

 

 

俺「!?!?!?」

 

 

 

 

 城ヶ崎莉嘉担当ワイ、心の中でガッツポーズ。

 


 曲はというと、試聴サイズと大きく印象は変わりませんでしたが、幼少アイドルたちのかわいらしい感情豊かな歌声や、花火を音など細かい演出が憎い音楽がとてもよかったですね。


 あと美波のラジオ体操第2のお話も。「エロい風にもエロくない風にも聞こえる」。

 ほほう……これは確かめねばならぬ! とか思い買う覚悟を決めつつ、主催のお二人がそこで登場(エライ谷さんもそのまましゃべる)。

 

 

 

 初見で思うのが「美人!」。いや本当に、近くで見るとマジで美人ですね。肌つるつるだし。話すとあの流刑地なんでなかなか気づきにくいですけど、いやあ美人。飯屋年齢分からなくなるしるーりぃスタイルいいし。ごみくそ高校生みたいな恰好で会いに来てしまって死ぬほど後悔しましたね。ファッション学ばなくちゃ……

 

 閑話休題

 

まあトーク内容自体はCD関連とはいえノリはいつもの流刑地。ブックレット作成でのみょーちきりんな絵コンテを見せつけられたり、4時間で爆誕したデレパ音頭の歌詞誕生の制作過程のライン画像が公開されたり、未公開音源に絡んだフェチ川さんのフェチコレクション(可愛い失敗テイクの音源まとめ)の話だったり――


 観客とのコール&レスポンスもあってラジオ以上の盛り上がりでしたし、エライ谷さんが常にいたので音楽制作に関する面白い話がたくさん聞けてうれしかったですね。

 

 


 コーナーとしては当日募集された質問について答える話(北海道ダイマ大会)や、デレパカルトクイズがありましたね。


 シンデレラパーティに関するコアな(理不尽な)問題が多数出題。正解者にはエライ谷さんのチェキ(!?)かポスターがプレゼント。

 

 


「今回のブックレットに原さんは何回写ってる?(A,101)」

 


「デレパリリイベ最初のクイズの時の七問目は?(A,7問目なんてなかった)」

 

 


 ……これはク((ry
 自分も挑戦しましたが残念ながら獲得ならず。獲得した方おめでとうございます。

 

 ほかにも滝澤さんに彼女ができた話や、4枚目をまた考えないとなーって話、デレパはまだまだ続くよという話など、終始笑顔の中楽しい話をたくさん聞けましたね。

 

 

 

 

 

 なかなか声優さんを生で見ることがないため柄にもなく興奮してしまいましたが、1時間半とは思えぬ密度のトークを山ほど味わえて楽しかったですね。


 やっぱ声が届くくらいの距離感でのトークイベとかなかなかないんで貴重な体験しましたわ。


 正直なかなか時間が合わずなかなかデレパ聞けてなかったんですが、これを機にちゃんと聞くようにしたいなと思いましたね。


 ……とりあえず、直近の目標としてもう少し清潔感のあるオタクになりたいと思いました(最後の感想がこれかい)。

 

 

 

 

 

 

 またいつか、北海道でアイマスイベがあることを願って。チャオ!

 

 

 

*1:主はつかさP

アイマスにおいて、夏休みに何すればいいのか。

 

 


f:id:honngyouP:20180802204729j:image

(夏がやってくる。すぐにやってくる。さあ、裸足でかけていけ)

 

 

 

 もうすぐ夏休みが来る大学生ですこんにちは。

 

 

 夏が来ます。時間がダダ余ります。

 

 とりあえずバイトとサークルで埋めましたが隙間時間は多そうですし、アイマスもしっかり色々していきます。

 

 とは言っても何をすればいいのか。色々考えて、時間がある時にこそしたいアイマスのあれこれを羅列していきます。

 

 

 

 

 

 

1 コミュを読む

 

 自分だけかもしれませんがデレステやミリシタ、Mステのコミュためがちなんですよね。

 

 まとまった時間に見たいと思いつつ疲れてないまとまった暇な時間なんてあまりなかったりするので、長期休みにこそ見れる。

 

 過去のコミュまで含めて担当コミュ巡りツアーや、モバやグリのデータまとめをさらうのもありよりのあり。

 

 


f:id:honngyouP:20180802211432j:image

(まだまだ新たな一面に触れられそうだ)

 

 

 

2 二次創作

 

 作るもよし、見るのもよし。

 

 公式がくれないものは自分で掴み取るしかないのだ。

 

 解釈違い? クオリティ? 気にする必要などない。心のありったけを満たそう満たそう。

 

 あなたが作ったものは、少なくともあなたの中では公式だ。

 

 

 

3 メディアミックスに触れる

 

 アニメや漫画、ドラマCDなどにガッツリまとめて触れるのもありだろう。

 

 アイマスには面白い上にコンパクトにまとまった作品がいくつもある。こういう時に触れてみれば、また違ったアイマスを楽しめて視野が広がってくるはずだ。

 

 とりあえず自分のおすすめのコミカライズはこちら↓

 

 


f:id:honngyouP:20180802205404j:image

(relations。千早のプロデュース失敗から始まる美希とPの話。かなり初期のコミカライズで、今のアイマスしか知らないと驚くかも。アイドル世界の描き方が秀逸)

 

 


f:id:honngyouP:20180802205535j:image

(通称ざわわん。961プロのスパイが765プロのプロデューサーになるというとんでもストーリー。アイドルとプロデューサーの描き方が最高)

 

 

 


f:id:honngyouP:20180802205625j:image

(通称ゲッサン。ミリオンを知りたきゃこれを読め、で有名な一作。看板娘3人を筆頭に、アイドル同士の成長物語が真っ向から描かれている。限定版はプレミア)

 

 

 


f:id:honngyouP:20180802205735j:image

(WWG。チャンピオンで連載された移植のコミカライズ。チャンピオンのノリが混ざりつつも、根っこの所はしっかりアイマス。強烈すぎるPも見所)

 

 

 アニメ見たり、ドラマCD聞いたり。見てるうちに夏が終わりそうだ。

 

 個人的にはアニマスを見直したい。

 

 

 

4 曲を聞く

 

 まだまだ知らない曲が沢山ある。

 

 フルで聞いたことのない曲が何曲あるか。聞いたことのない曲もある。名前すら知らないCDもある。

 

 試聴動画を漁ってみたり、有志のメドレーを見たり、人のダイマを聞いてみたりして、もっといろんな曲に会いに行きたい。

 

 とりあえずたくさんの曲に触れたい人のためにグレイテストベストはオススメです。

 


f:id:honngyouP:20180802210321j:image

(神アルバム。こういうのほかのアイマスでもやって☆)

 

 

 

5 ライブ見る

 

 時間あるしね! まとめてみたいもんね!

 

 円盤を買ってくるか? 持ってるやつを見るか?

 

 今週末にはプロミ、来月はSS3A。NGsライブ開催中だし、今月末に出るUNIONのCDにはメガボ昼の部がついてくる。U149のイベントもあったはず。

 

 見どころしかないですねえ困りました!

 

 僕は10thが見たいです(苦悶の表情)。

 

 

 

6 ゲームをやる

 

 まあ結局ここに落ち着く気もする。

 

 OFAまだクリアしてないし、デレステやMステファン活中だし、ミリシタスペトレあるし、モバ系の資産も貯めなきゃだし、シャニマスもTRUEが見たい。

 

 まだまだまだまだ、やりたいこと盛りだくさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 アイマスで予定が埋まりそうです本当にありがとうございました。

 

 忙殺されそうですがまあそれは全コンテンツ並行してる俺が悪いので仕方ないとして。

 

 こんだけコンテンツがあって、これからも増える一方ってのはまあありがたいですね。

 

 不意にパタリとコンテンツが死ぬことが珍しくない中で、これだけ沢山のコンテンツを丁寧に育てていただけて、恵まれてるなあと。

 

 そこに感謝しつつ、夏もプロデュースに勤しみます。

 


f:id:honngyouP:20180802211620j:image

 

(まだまだ担当と一緒)

 

 

 

 

 

 それでは、良いP活を。アデュー。

 

 

 

 

(デレパ札幌イベ参加するので来る人よろしくお願いします)

 

 

 

プリコネRが妙に面白い。


f:id:honngyouP:20180728204834j:image

(本文と関係はありません)

 

 

 

 

 

 

 

 

 プリンセスコネクトというゲームがあった。

 

 


f:id:honngyouP:20180728195323j:image

 

 

 

 

 Amebaで配信していた「次世代ガールズRPG」みたいに銘打たれていたゲームで、いくらなんでも旧時代すぎたシステムや、ガチャの大変さ、毎日1時間の拘束、対人要素ありのRPGとしての致命的なバランスの悪さなどを抱えつつも、ギャルゲーのようなテキスト、意外と面白いメインストーリー、やたら気合いの入った声優陣やイラストなど、結構キャラゲーとしてはなかなかだった。

 

 自分も少し楽しんでやっていたのだが、いつだかに引退、気づいたらサービスが終わっていて少しだけ悲しんだ。

 

 

 そんなプリンセスコネクトが、蘇った。

 

 

 プリンセスコネクトリダイブである。

 

 


f:id:honngyouP:20180728203942j:image

(新看板娘達)

 

 

 

 

 開発はあのグラブルやシャドバ、デレステCygames(まあもとからCygamesが作っていたのだが)。

 アニメーションRPGと銘打ち、前作キャラに新しいキャラを加え、圧倒的演出を打ち出しながら絶賛サービス中。

 

 

 配信の一年近く前からメインキャストによるラジオの配信や、早々にキャラクターソングやコミカライズの発売などやたら気合いの入った展開をする一方、いつまでたっても終わらない事前登録、なかなか出てこないゲーム情報で、多くの人を焦らしたゲームである。

 

 

 んでこのゲーム、周りから見てる人正直よく知らないんじゃないだろうか。

 

 一応、地上波でTVCMを打ったりしてるんだけど、基本的にアニメ映像を垂れ流して豪華声優陣とかヒロインたくさんとかを謳っているだけ。ゲーム画像が一切出てこない。アホかと。

 

 個人的にそこそこ楽しんで遊んでるんですが、ここから新規が入るイメージがまるでないので、ちょっと軽く触れていきたいと思う。

 

 

 


f:id:honngyouP:20180728195917j:image

 

 

 とりあえず基本の戦闘画面がこんな感じ。基本戦闘は放置で進む。介入するのは「ユニオンバースト」という必殺技のようなものを打つ時くらい。

 これさえも右下のオートボタンをONにしておけば勝手に打ってくれるので、「いつ打つかを選びたい」時以外は基本的に介入不要だ。

 そのため、編成を決めた段階でほぼバトルは終わってると言ってもいいかもしれない(もちろん積極的に介入が必要な敵もいる)。

 

 

 なので重要なのはキャラの育成だ。このゲームは50人ほどのキャラがいて、それぞれが個性的な能力を持つ。

 このゲームは様々なモードがあり、モードによって適正のあるキャラが異なるため、基本的に最強キャラはおらず、幅広く育成していく必要がある。

 やることはシンプルで、周回してプレイヤーのレベルを上げ(キャラクターにもレベルがあるが、プレイヤーレベル以上にあげることが出来ない)、周回してキャラクターの装備を集め、周回してキャラクターのレアリティを上げる。

 基本死ぬほど周回するゲームだ。

 

 

 それだけ聞くと辟易するかもだが、スキップチケットとという仕組みがある。ある程度余裕を持ってクリアしたクエストを、このアイテムを消化するとクリアした扱いでスキップできる。

 これや戦闘の倍速機能により実際のプレイ時間は意外と、いやかなり短い。快適さはこのゲームの売りのひとつ。自分も一日にできることは隅々までやってるがプレイ時間は1日1時間を超えることは無い。片手間でできるのもいい。

 


f:id:honngyouP:20180728204615j:image

(周回した、という事実に書き換えた!)

 

 

 あと、基本的に時間をかければ誰でも強くなれるゲームだ。

 ガチャは最高レア2%とやや渋いが、ガチャ排出キャラの8割は時間をかければ無課金で解放できる。全キャラクター最高レアリティに時間をかければできる(そもそも最高が星五なのにガチャ排出は最高でも星三)。

 大抵の育成要素がかかるように出来ているので、逆に言うと時間がコツコツやればその分数字となって現れるゲームである。

 課金要素は基本的に時短用だ。

 

 

 んで、そんだけ育成してなにをするのかという話になる。

 メインストーリーを進めるにはメインクエストのクリアがいるのでそれを読むためだったり(普通に育てないと負ける難易度)、あるいはより多くのキャラの解放するためだったり、アリーナという擬似対戦要素だったり、色々。

 まああと数字を積み重ねていくことそのものに快感を持てる(俺だけかもしれない)。

 

 キャラゲーとしてもそこそこ。テキスト演出が凝っているし、アニメーションもまあ受け入れられる人は楽しいはず。

 基本フルボイスだし、キャラごとのストーリーもなかなかのボリューム。クオリティのムラはあるが。

 その他複数人によるストーリーや、イベントストーリーなども含めると、メインストーリー以外だけでもかなりのテキスト量。

 ちょっと主人公がとんでも野郎だが、それを愛嬌と流せるなら簡易ギャルゲーとして結構楽しめる。割と可愛い子が多い。

 


f:id:honngyouP:20180728202921j:image


f:id:honngyouP:20180728202930j:image


f:id:honngyouP:20180728202959j:image


f:id:honngyouP:20180728203022j:image

(俺のお気に入りの子。上から、ポンコツンデレ、ぐーたら、元メインヒロイン、シャドバだ)

 

 あと、メインストーリーが面白い。ライターは日日日先生。ささみさんがんばらないやあんさんぶるガールズあんさんぶるスターズで有名なお方。

 前作と直結してるが前作を知らなくても楽しめる、非常にいい塩梅だ。

 


f:id:honngyouP:20180728204452j:image

(ボリューム十分)

 

 

 

 まとめると、「快適周回機能付き周回ヒロインRPG」だろうか。面白く見えねえなこれ。

 うーん、個人的には面白いと思っているが何が面白いかと言われるとわからん。とりあえずキャラとシナリオな好きでやってるんだが。

 何分快適なのでストレスがない。気楽にサッとできるし、意外とやりこもうと思えばやることはある。

 人との協力要素もあるけれど強要されてる感じほとんどないし。

 

 

 妙に面白い。そんな感じのゲーム。

 テキストの多いキャラゲーを求めているなら、選択肢に入れてもいいかもしれない、とゆるくオススメできるくらいには、面白い。

 


f:id:honngyouP:20180728204220j:image

(ファンタジー……なのに現代? みたいな要素もあったり)

 

 

 

 

(C)CyberAgent, Inc. All Rights Reserved.

© Cygames, Inc.

アイマスアイドルのファンになるという考え方

 

 

 

 

 

 全アイマス担当アイドルを数えてみた。

 

 

 

 

 

 16人いた。

 

 

 

 馬鹿なんじゃないのかと思っている。しかし同時に仕方ないとも思う。みんな魅力的なんだもん。

 

 担当だけでもいっぱいっぱいなのに、担当外にも気になるアイドルがいて、もう頭がてんやわんや。

 

 「別に担当になったからって何かしなくてもいいんだから気楽に増やせよ」と理性は言っているが、でもそれはそれでなんか違うのだ。担当じゃないけど好きって形があるのだ。

 

 

 

 じゃあどうする?

 

 

 

 ファンになるのはどうだろう?

 

 

 

  そう、例えば、自分は長富蓮実さんが好きだ。

 

 


f:id:honngyouP:20180727222716j:image

 

 

 

 時代とともに失われ、「レトロ」と呼ばれているものを、とても大事にしつつ、それをもう一度現代に打ち出そうしている姿はとても輝いてる。彼女の魅力を形作っているものなのだから、きっと素敵なものだろうというのが伝わる。

 

 彼女のファンになる、つまり、親衛隊になる(とする)。

 

 追うのではなく、触れない距離で見守るような触れ方。遠くから憧れながら、ずっと見ているような感じ。今のアイドル追っかけとはまた違う感じで面白そうだ。

 

 自分は担当のことになると、何かと無駄に固くとらえがちだが、ファンという立場から見ると、彼女のありのままを上手く見れるような、そんな気もする。気楽に追いかけられる気がする。

 

 

 

 ファンになるという選択肢。ありなのではないか。

 

 アイマスというコンテンツに対してのアプローチがひとつ増えるわけだ。それは、担当ムーブとはまた違う楽しみがある。

 

 担当が出演していないイベントでも、ファンの子がいれば、また違う楽しみ方ができてお得だ。それはつまり、楽しめる時間が増えるということでもある。

 

 多様なアプローチがあるというのは、コンテンツを長く、深く愛することにつながるのではないだろうか。

 

 

 ファンになる。アイマスに触れる上で、そんな考え方を持ってみるのも、面白いかもしれない。

 

 

 

©窪岡俊之©2011 BNEI

Pa曲って泣けない?


f:id:honngyouP:20180724194445j:image
 (泣けるよね?)

 

 

 

 

 

 

 みんな、パッションアイドルは好きかー!?!?!?!?!?!?

 

 

 

 

 

 ……とパッション爆裂315ダイマ作戦をしようかと思ったがテンションが持たないので普通に話しましょうか。


 まあ別に属性がどうたらみたいなところでデレマスアイドルを分けようって話じゃないんですがね、ちょっと気づいたことありまして。


 デレに限らずですけど、アイマスの楽曲ってアイドルと密接にリンクした曲があったりして、そういうのってすっごくエモいじゃないですか。場合によってなくくらいなこともありますよね。


 かくいう俺もたまーに泣くんですが、今まで泣いた楽曲をさーっと見返してみると、やたらPaの曲で泣いているなあということに気付きまして

 

 

Pa曲ってめちゃくちゃ泣けるのでは!?」

 

 

 と思い至りました。
 というわけで、ちょっと今回は自分が涙腺に来たPa曲のダイマを投げていきたいと思います。
 みんなも、Paで泣こう!

 

 

 

 

 

 

 

1、 ミツボシ☆☆★


「ミツボシ☆☆★ やっと出会えた 鳴り響く歓声」


本田未央
作詞 BNSI(八城雄太)
作曲 BNSI(kyo)

 

 

 みんなの友情番長本田未央のデビュー曲。


 ともに進んできた友への感謝と、これからも進み続けることを決心する誓いの歌。


 芽が出なかった長い日々を飛び越えて、ついに立ったステージで輝く未央。背負っていたドラマが、その笑顔をきらめかせていく。


 コミカライズ「ニュージェネレーションズ」でも印象的な使われ方をしているので、ぜひそちらも見てみてください!

 

 

 

2、 ミラクルテレパシー


「どんな叶えられない夢も願い続けて」


堀裕子
作詞・作曲・編曲 日暮裕紀

 

 

 サイキック美少女アイドル、堀裕子のデビュー曲。


 夢見るサイキックアイドルへの道のりは遠く、うまくいかないこともたくさんある。けれども、そんなんじゃ彼女はくじけない。


 いつか目指した自分になるために、今日も彼女は全速前進。


 どこまでもまっすぐ夢を信じて進む彼女が姿は、泣いちゃうくらいキラキラ輝いている。

 

 

 

3、 Radio Happy


「大好きなキミに届けたいよ!」


大槻唯
作詞 BNSI(MC TC)
作曲・編曲 BNSI(Taku Inoue)

 

 

 金髪ギャル系アイドル、大槻唯のソロ曲。


 町全体で遊びつくそうように、音で楽しさを広げていく唯。そんな彼女が歌うのは、大好きな人に笑っていてほしいから。


 素敵いっぱいな未来を迎えるため、DJユイが笑顔をお届け!


 彼女のやさしさがいっぱい詰まったこの曲は、超楽しいけれど、どこか涙しちゃう愛しさがある。

 

 

 

4、 私色ギフト


「草むらでも歩けば ほら 道ができる」


凸レーションwith城ヶ崎美嘉
作詞 朝倉路
作曲・編曲 渡部チェル

 

 

 アニメ17話の挿入歌。凸レーションに城ヶ崎美嘉を加えた四人で歌われる、私らしさの歌。ギフトとは「才能」のこと。


 『私らしさ』を探すのは、いつだってきっと難しくて、でも、それは止まる理由にはならないから、歩き出そう。黙ってたって誰も見つけちゃくれないから。


 怖くたって前を向く。『私らしさ』を信じて進む。


 不器用でまっすぐな彼女たちの勇気に、心が震える一曲だ。

 

 

 

5、 にょわにょわーるど☆


「好きな色 好きな形 ひとりひとり違っていい」


諸星きらり
作詞 夕野ヨシミ(IOSYS
作曲 ARM(IOSIS)

 

 

 はぴはぴ度マシマシの、諸星きらりのソロ二曲目。


 自らの個性に悩んでいた彼女が、自らの大好きが詰め込まれた世界を作っていく。そしてこちらに聞いてくるのだ。「あなたの大好きは何?」


 ひとりひとりの大好きで作っていくにょわにょわーるど。全世界を、大好きの思いではぴはぴに染まっていく、その真ん中で笑うきらりの姿が、とてもまぶしい一曲だ。

 

 

 

6、 SUPERLOVE☆


「勇気もとう 歓迎しよう 愛する人たちよ!」


城ヶ崎莉嘉
作詞 小金井つくも
作曲 BNSI(内田哲也)

 

 

 カリスマJCアイドル城ヶ崎莉嘉の愛が詰まったソロ二曲目。


 未熟ながらもまっすぐで、小細工なしのまっすぐな彼女の愛の言葉が、みんながつながる愛の輪を生み出していく。


 誰かをまっすぐ愛する彼女の言葉のまぶしさは、泣いちゃうくらいに輝いている。


 彼女がたどり着いたネクストステップ。是非、聞いてみてください。

 

 

 

7、 情熱ファンファンファーレ


「いつだって信じてる 君をずっと信じてる」


ポジティブパッション
作詞・作曲・編曲 no_my

 

 元気印のパッションユニット、ポジティブパッション待望のユニット曲は、青春に、人生に挑戦する人たちへ、勇気と元気を与える応援ソング。


 心が疲れてしまったとき、目に進むのが怖くなった時、この曲を聞いてみよう。


 いつだって、ポジパの3人が、あなたの人生に勇気をくれる。


 辛かったら泣いてもいいのだ。悲しみの涙を乗り越えたら、全身全霊で叫べ!


 WOW WOW YEY YEAH!

 

 

 

 

 

 

 

 

 こうして並べてみましたが、どれもこれも名曲ぞろい。


 ここにあげていないものでも、泣いちゃうくらい感動する曲がPaにはたくさんありますし(最近だとボボボンバーが刺さった)、なんでかなあと思ったんですが、ちょっと思たことがありまして。


 Paの子って結構明確な「夢」を持っている子が多いなあと思いまして。


 自らが目指したい場所に、まっすぐ進んでいく彼女たちは、当然悩んだり、失敗したりすることがあると思うんですよ。


 そんな彼女たちだからこそ、そこからまた頑張る姿が心を打ったり、誰かの心により添えたりするんじゃないかなあと。


 まー今ここで出した曲にこの理論が全部当てはまるかというと必ずしもそうじゃないんですが(笑)


 理屈なんて結局後付けですし、これ以上の言及は控えましょう。


 結局のところ、言いたいことは一個だけ。

 

 

 

Paは、いいぞ」

 

 

 

 ありがとうございました!

 

(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.