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[逆転裁判456王泥喜セレクション]ネタバレあり感想① 4-1「逆転の切り札」

 

タイトル画面



 

 

 こたけ正義感の逆転裁判実況によって逆転裁判熱がとても高まってきたので、成歩堂セレクションしかやったことがなかった逆転裁判の456セレクションを購入。未開の地を歩んでみることにしました。

 

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 第一話はいつも通りのチュートリアル裁判……といいつつ、予告で度肝を抜かれてた弁護士を辞めた成歩堂ががっつり絡んでくるびっくり仕様。さらには前シリーズで言えば千尋さんポジの牙流先生が真犯人という驚きの展開。

 

 一話にして証人が被告人も併せて3人も登場するボリューム感のある裁判で、結構ドキドキしながら楽しめました。

 

 事件は解決しつつも動機などの謎は残り、成歩堂が弁護士を辞めた理由や王泥喜の素質など布石は打たれつつも謎だらけですっきりはなかなかしない結末に。個人的にはゲームというよりかは、一つの連続ドラマの一話を見たような気持になりました。

 

 逆転裁判のうまみは感じつつ、新しい作り方をしてきている作品だと感じたので今後に期待です。

 

 

 

 以下雑記。

 

 キャラ……王泥喜くんは終始成歩堂に導かれるシーンが多くちょっと弱気なところも目立ちがち。成歩堂ほどびっくりするようなことも言わないのでちょっと地味かも?

 

 成歩堂はダーティな感じに。でも手段を択ばなくなった怖さはありつつも、本質的な暑さは垣間見える。変化の理由が知りたい。

 

 BGMはシリーズでも抜群にいいかもしれない。新章開廷のBGMが震えるほどかっこいい。

 

 演出の進化がすごい。蘇る逆転もすごかったけど、3Dをうまく使うとこんなに一気に海外ドラマみたいになるんですね。

 

 次は4-2をクリアしたらで。

 

 

 

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