(ナゴド現地の写真)
なんで俺ステップ見てないんですかね?(気楽な挨拶)
こんにちは、ネクサス系統Pと申します。メラド初日ナゴド2日目LVナゴド初日現地でした。メラド2日目見てませんちくしょうステップ聞いてねえよディレイ行くぞ。
閑話休題。
楽しかったです掛け値なしに。とりあえず覚えていることを李衣菜・未央P目線を中心として思ったものを書きなぐります。
『メラド初日』
LVで鑑賞。ライブのコンセプトを理解した瞬間から俺の頭の中でのJUNGOとの心理戦が繰り広げられてた。セトリを暴ききってやろうと思ってましたがエモさで殴られたので無事昇天。負けた。やるじゃん(何目線なのか)。
まず個別衣装にアホほど驚く。確か4th以来? 視認性が高くなるのありがたいし、今回は特に髪型などをアイドルに寄せてくれてる人が多かったので、「ほんものだ!!」ってはしゃぎまくってました。嬉しいよね。
特に原さんの髪型よ。外ハネがいつも以上に未央。比較画像なんかもタイムラインに何度も流れてきましたが、マージでそのままでほんま笑う。しかも見た目だけじゃなくてダンスとかMCの振る舞いとかもすごいはつらつとしてて実在性未央をすごく感じましたね。
キャラベースのMCは面食らいましたが、テンポも良いしお馴染みの組み合わせからユニークな絡みもあってこれはこれでありだなと。ライブ全体としても3h30mくらいで収まっててかなりコンパクトで濃度がすごかった。コンセプトの明確さもあってかなり見てて楽しかったですね。
ここからは印象に残った(ていうか辛うじて記憶が出てくる)ものを。
「HARURUNRUN」
藤本さんライブで見たの初めてでしたけど、サイドのベテラン2人にも負けない堂々としたパフォーマンスですごかったですね。なんかユニット活動してるそうで。納得。
曲自体も爽やかで駆け抜けるのが好きなんですが、そこにあつみんたちの可愛さでまあもう勝ちだね。透明感のあるオリメンの歌声も好きなので、そこを待機。
「STORY」
「!?!?!?」ってなったやつ。やめろそれは俺に効く。
ていうか6thのニュージェネのチョイスがガチすぎる。久々に聞きましたが3人で歌うとちょっと象徴性が強くなるのいいですよね。しみじみ歌詞をかみしめてました。
「DOKIDOKIリズム」
悩めるJCにアドバイス役のお姉さんを添えることで、2人で恋を頑張る微笑ましい歌に変えたの天才では? しかもそこに当てるのが笑美なのがほんま天才。こんなふうに既存曲に新たな可能性が啓示されるのは、シンデレラガールズらしい。
「Jet to the Future」
絶叫案件。やめろそれは俺に効く。メロディの関係かライブで聞くとやたらぶち上がるこの曲ですが、やっぱ今回もそうよほんまに。
背中合わせでほとんど振り向かず歌ってたの、「最高の相棒」って感じでエモすぎたよほんま。エアギター俺もしたい。
「if」
おうお前そんなバラードしれっと歌ってんじゃねえぞ。
泣きたくなるくらい表情豊かな声のくせに、表情は余裕たっぷりなのなに? 無敵? ハイパームテキなの?
「本当これが、私だと思う?」なーんて問いかけられてる気すらしたよ。食えない女だぜ!
「アンデットダンスロック」
曲を聞いてりゃブチ上がることなんて容易に想像できたけど、それでもイントロのダンス完全再現は強い。そしてちっすの伸びやかな高音が凄い活きてた。ウィスパーボイスのちよちゃんが入るとなお際立つ。
やっぱ涼に高いボーカルの曲欲しいなあ。
あと照明演出強い。天才?
「純情Midnight伝説→Tulip」
「そういえば全員いたな!?!?!?」案件。ほかの曲に気を取られて揃ってたことに気づかなかった。視覚外の2発に瀕死。
無理です。
今更言うことも無い2曲だけど、強いて言うならやっぱたくみんの煽りいいなって。
「Stage Bye Stsge」
天才案件。「またステージで!」を祈り、誓う曲を全員に歌わせる、これがどれだけ俺たちにとって希望になるかわかるだろうか?
次をいつまでも待ってもいい、いつか次を叶えよう、そんなふうに言ってもらえるのが、嬉しくないわけがない。
765の「カーテンコール」にあたる曲ができたと思う。アンコール前に聞きたいやつ。これからも聞きたいね。
『ナゴド初日』
初現地。Twitterでしか話したことの無い人とかとたくさん遭遇してテンションがふりきれる。名刺も割と配れた。それでも会えない人いたり見れないものあったりしたから反省。
もうなんか会場入りした時から気分がやばくて、オープニングのバックダンサーさんのくだりでもう泣いてんの。やべえよこいつ。
もうなんか幸せすぎてさ。こんな幸せなことあるんだなって前半ずっと泣いてた。前半に泣きすぎて後半涙枯れてたし。
現地行って思ったのはどこ見てもいいのいいよね。やたら凝ってる照明とか見てるだけでも楽しいし。好き。俯瞰で見るのもバックダンサーを見るのも一興。
全体曲はるーりぃがあまりこっちに来なかった代わりに原さんがめっちゃ来てくれたので原さんばっか見てましたが、あの人すごいね。すぐイチャつくもん人たらし。 あと踊る時すごいこっち側を意識してくれてる気がする。ワンダーエンターテイナーだわ。
以下覚えてる曲について。
「cherry*merry*cherry」
泣いた。泣いた。嫌でも泣くよな?
この曲のエモさをなんかまだ噛み砕き切れてないので上手く言えないんですけど、まあ泣いた。泣いたんだ。それが全て。
クローバーサイリウムは今日も綺麗。
「おかしな国のおかし屋さん」
泣いた。え、なんで?
なんか泣いた。幸福の過剰摂取かな。泣いて笑ってで大忙し。もりくぼ王子をかなこが優しく抱きしめたの最高すぎた。
「Kawaii make MY day!」
咽び泣いた。だめ本当にこの曲好きすぎる。
可愛くなりたい女の子の思いが、可愛くなろうとする奮闘の姿が、ほんの少し変われた今を愛おしく思うその気持ちが、その歌詞を載せるメロディが、本っ当に胸に来てたまらないの。ぐちゃぐちゃになりながら「ガンバッデ!!!」って言ってた。
思い出すだけでも泣きそう。本当に大好き。MVPかも。
「Take me☆Take you」
大好きなのこれ。オリジナルの面々が歌ってくれて嬉しいよ。卯月が歌ってくれたのが特に。
3番のあの転調したところが大好きでね。今回ちゃんとCDのパート分けが反映されててさ。未央の「迷いそうでも」が聞けてもう思い残すことはなくなったよね。ありがとう。
「ガールズインザフロンティア」
最早「ぼくのかんがえたさいきょうのごにんぐみ」とかしたガルフロ。いいぞもっとやれ。
誰が歌っても通じるところはあるし、やっぱいい曲としみじみ。
まつえりセンターできちっとしめて、まきのんとみのりんごがしなやかさを加えて、さっつんがまた違うベクトルでかっこよさを表しつつ、ねこさんがまたいい声を出すんだ。
歌うメンツが変わると唯一無二の価値が生まれるのほんまいい。デレステって感じするもん。これからも聞き続けたい。
「Trust me」
未央Pなわけだからこの曲を聴いて思うところがないわけがなくて。
新規組のそれぞれのフルパフォーマンスぶつけてくる感じとか、ベテランの飛び抜けた熱さとか来るものが多くて、でもやっぱり好きだったのは、未央の「挽回の準備はいいか?」なんだよなあって。
頑張らなきゃ。もう少し。
『ナゴド2日目』
昼に名古屋を去ってマッハで札幌に帰還。一番デカいLVが埋まってたので小さいところへダッシュして間に合う。
現地で気持ちがたかぶってたのもあってかなり楽しく見れた。LVの良さ的なとこもわかったしね。
なんからりっさがめちゃくちゃ動いてたのがすごい印象に残ってる。マジで柚。
あと新アイドルね。めっちゃ驚いたけど今はちょーワクワクしてる。1からアイドルを追える、しかもシンデレラでなんてたまらんよな? 190人担当目指して頑張ります頑張ります。
以下覚えてる曲。
「楽園」
噂はかねがね聞いていたけど、フルで聞いたの初めてかも。晴れやかな歌声がメロディにあってるのもそうなんだけど、会沢がくしゃってわらうのがもうたまんねえの。
しかもあのセリフの引用さ、言ってる途中で何を言おうとしてるのか理解して、予測だけでもう泣きそうで言われた瞬間なんかが弾けた。
本当に、いい笑顔だった。
「きらりんロボのテーマ」
れいちゃまのパフォーマンスがパワフルって言うのはにょわにょわーるどあたりでちゃんと意識してたはずなんだけど、やっぱすげえと再認識した。
ていうかまずやると思ってねえし、演出はっちゃけすぎだし。
圧巻のパフォーマンスに圧倒されつつ笑顔も止まらん最高なひとときでしたわ。
「Sparkling Girl」
絶叫。ダメよこんなの耐えられない!
トワスカがいいなとか思ってたけどもう関係ねえわ最高。手足の長いるーりーなのでダンスが元からすごい映えるんですが、今まで以上に進化していて本当に良いパフォーマンスだった。興奮しすぎてよく覚えてないんであんまりたいしたこと言えないんですが楽しかったです。ありがとう。
「Treasure☆」
キャスト表記がなくて「?」ってなりましたが始まって納得。セクギル&あんきらの大冒険。当たり前のように銃を向けてくる早苗さんにみんな笑ってたのは覚えている。杏が「働かなくていい世界を作る」といった時の歓声も。このあたりのブロックはなかなかチャレンジングで楽しかったなあって。
MCも割とやりたい放題で、なんだかんだ笑顔の絶えないライブだったなと。
「Neo Beautiful Pain」
聞けば聞くほど進化している気がする化け物曲。多分まだ進化する。
ダンサーに負けないほどのダンス、はるか遠くまで響いていきそうな歌声、それでいて奈緒らしい間奏の叫び。こっちの心をわしづかみにして揺さぶってくる熱さがたまらない。
言葉を無くしてずっと見とれてました。動く芸術品。
「流れ星キセキ」
イントロが聞こえた瞬間の気持ちを何と表現すればいいだろうか。あるかもしれないという期待と、さすがにないかなという落ち着きの中、あのライブの特殊イントロが聞こえて――
久々にフルを聞いたので、やっぱり歌詞がいいなあとしみじみ再認識。ソロ曲から引用してくるところで無事に泣く。
やっぱニュージェネってさ、いいよね。
「always」
キャスト表記がなかった瞬間に息をのんだ。アイドル全員から言ってもらえる「ありがとう」。そりゃあもうだめだぁ。
もちろん泣いたんだけど、それ以上に笑顔だった。うれしくてうれしくてしょうがなかった。
ありがとうはこっちのセリフなのにね。変な話だ。
総評
季節を巡る遊園地。長い長いメリーゴーランドの旅路を終えて、やっぱシンデレラガールズが好きだなあと。
おなじみの楽曲がかつて以上に進化していたり、メンバー構成によって新しい価値が与えられたり、担当の成長を感じたり、現地でやっと担当と会えたり。
未央にお誕生日おめでとうも言えたのよね。あんなにたくさんに人たちと祝えたのがうれしくないわけもない。そのまま現地で未央Pとオフ会もできたし(テンションがあれだったので変なこと言ったかもしれません申し訳ない……)。
楽しかったです。本当に。
ただ、まだ「ステップ」を聞いてないのでね……。
ディレイに行くまで、俺の6thは終わりません。これからのシンデレラガールズに期待しつつ、ディレイを待ちます。
とりとめのないお話でしたが、付き合ってくれてありがとうございました。